点の繋がりを確認するツールを作ってみました

  1. エンジニアブログ

こんにちは、開発本部の0009です。
今回は点の繋がりを確認するツールを作ってみました。
3Dデータの中身をチェックする作業が最近発生していました。
たくさんある数値だけを眺めていてもイメージができないので、
いっそ3Dで見よう!ということです。

点と面の枠に見たい3Dデータの中身の部分を書きます。
サンプルとして、例[1] ボタンを用意しました。点と面がセットされます。
今回は obj ファイル形式に対応するものにしました。
[描画] ボタンを押すと、面を構成する点の繋がりを矢印で繋ぎます。
矢印は面ごとに別の色に分けています。




ここで、矢印でつなぐのがポイントです。
面を表すためには、線の向きが重要だからです。
面の周囲は、線をつないだ輪です。
輪には内側と外側があります。
この内側と外側の区別をつける一手法として、向きを用いる手法があるからです。

さて、これが業務で役に立てばよいのですが ... 。


<参考にした記事 / 用いているライブラリ>
three.js – JavaScript 3D library
three.js – Both side line Arrow
opengl-tutorial チュートリアル7:モデルのロード
HTMLでダイアログを表現する - dialog要素の基本 | CodeGrid

ラティス・テクノロジー株式会社のエンジニアです。2016年度新卒入社。
主にTP製品 (Excel帳票出力など) の開発担当をしています。
音のディジタル信号処理で博士(工学)を取得しました。
博士課程にて大量かつ正確にデータ処理する面白さに目覚め、
音信号の1次元の世界から3次元の世界に飛び込んできました。
近年は、子育てとのワークライフバランスのSDGsに邁進しています。

記事一覧

関連記事

XVLとはどんな技術か?②

前回に引き続き、技術者目線でXVLについてご紹介します。今回のテーマは「XVLはなぜ軽くできるのか?」です。形状データの軽量化いきなりディープな内容になるのも…

XVLとはどんな技術か?①

当社の独自技術である「XVL」。でもいまいちどんな技術かわからない、そんな方も多いのではないでしょうか。XVLについて、技術者の目線で、前編後編の2回に分けてご説明します…