(↑は当日のワークの中の1つです)
社内で数か月に1度の頻度で開催するWSの参加レポートです。
ラティス社内にとどめておいては「もったいない・・・!」のでこちらで広めちゃいます○
アイデアを考える上で大切なのは「自分の思考の偏り」に気づくことなのだそうです。
「これは当たり前」とか「こういうものだ」という思い込みの存在がある限り、良いアイデアは浮かびにくいものです。
このWSではいくつかのワークを通して、「思い込みのフレーム」に気づくことや「アイデアのブレスト」を体感しました。
その中で「答えのない問いに対するブレストの進め方」について皆さんにシェアしたいと思います。
ブレストでは次の2点をまず意識して取り組むと良いようです。
①思考をどんどんアウトプットしてゆく
②他者の考えを批判するような判断は保留し、とにかく色々な視点を拾い上げてゆく
【実現するための前提条件】
・自由に意見が言える場を作ること(心理的安全性の高い場)
・結論だけでなく考えている過程をどんどん出してゆくこと=考えている過程を出していると周りの人も納得しやすくなります
・ブレストの人数は4人がベストで、多くても5人までとのこと
わからないなら「わからない」でも良いので、とにかく色々出してみることが大切だとか。
ぜひ「答えのない問い」を考える際に活用してみて下さい。
言葉がイメージをつくる、というのはまさにその通りだと思いました
結果的に「答えのない問い」の正解にたどり着いたのですが、自分一人ならまず無理だろうなあと思ったので、ブレストの価値を再認識できたのがよかったです!