営業統括本部について

  1. ラティスについて

こんにちは!営業統括本部のS.Nです。
今回はラティスの営業部門である営業統括本部について紹介します。

営業といっても幅広く、また会社によっても業務内容が異なってきますが、ラティスでは、主に製造業の企業のお客様やビジネスパートナーに対する営業活動となるため、法人営業に分類されます。また、お客様やビジネスパートナーの要望や課題をヒアリングし、最適なソリューションの提案を行うのでソリューション営業に該当します。

営業統括本部はMAグループ、BP推進グループ、豊田営業グループ、マーケティンググループ、海外推進グループの5つのグループから構成されています。

MAグループ

MAグループではターゲットとなる重点顧客に対して、ラティスの窓口として、技術コンサルトと協力しながら、お客様の組織や事業について課題を把握し、そのお客様に適したソリューションを提案していくアカウント営業を行っています。お客様からの信頼を獲得し、満足度を高めることで長期的な関係を構築していきます。

BP推進グループ

BP推進グループは、BP(ビジネスパートナー)と協業して営業活動を行っています。

日本全国、さらには海外のお客様にもアプローチしたいのですが、ラティス営業は少数精鋭のため(募集中です!)、自分達だけではアプローチできる範囲には限界があります。そこで様々なビジネスパートナーにXVLソリューションを販売してもらっているのですが、それぞれのビジネスパートナーに適した販売の仕組みの構築や、一緒にお客様への提案活動がBP推進グループの役割となります。

豊田営業グループ

豊田営業グループは、豊田支店エリアのお客様に対してアカウント営業とビジネスパートナー協業の営業を行っています。
豊田支店エリアは、日本の製造業を牽引する自動車産業が盛んなエリアであり、また、自動車産業では大容量のCADデータを使用するため、XVLソリューションが有用であることから、重点地域として活動しています。

マーケティンググループ

マーケティンググループは、XVLソリューションの販売促進活動の企画・実施を担当しています。ものづくりセミナーの開催、イベントへの出展、メールマガジンの配信、ビジネスパートナー共催のセミナー企画・運営などを通して、潜在顧客の発掘を行っています。

海外推進グループ

海外推進グループは、アメリカの子会社の現地メンバーと協力してアメリカでのXVL展開を行っています。また、ヨーロッパなどほかの地域でもXVLを広めるべく活動しています。

コロナ渦からオンライン商談なども増えてきましたが、やはりお客様のところへ足を運ぶことが多く、全員がオフィスにそろうことはなかなかありませんが、定期的な情報共有会などでコミュニケーションや営業スキルの向上を図っています。唯一、全員が揃う(?)歓送迎会は大盛り上がりです!

XVLソリューション普及のため、他の部門やビジネスパートナーなどと協力し合いながら、各チームとも日々最前線で営業活動を行っております。

関連記事

チーム力強化!ストロータワー

6月6日に全社イベントである「全社研修会」が行われました。今回は役員コミットメントの発表とグループワーク、(そして社員が一番お楽しみな)懇親会の3部構成で実施しました。そ…