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ラティスでは採用活動を積極的に行っています！
ラティス・テクノロジーで人事を担当している細川です。
ラティスでは、2026年の大卒新卒者向けの採用選考の受付を開始しました。これから、学生の皆さんはご自身のキャリアについて色々と考える機会が増えるのではないかと思います。また、キャリア採用も各ポジション積極的に採用選考を進めております。
採用選考でお話しする機会があった方には、少しでもその助けになることができればと思っていますし、そのご縁が一緒に働くきっかけになればとの想いで、私たちも真摯に採用活動に取り組んでいます。
候補者の皆さんの想いについては、ご面談でしっかりと伺いたいですが、まずは私が考える採用活動についてお伝えしたいと思います。
良い採用とは
一言で申し上げますと、良い採用をしたいと思っています。良い採用とは個人と企業の成長を相互に実現する採用です。入社する個人は自分が描いた人生の一部を企業で実現でき、仕事に意義を感じながらイキイキと働き成長することができる。そして、そういった社員が、有機的に連携・価値を生み出すことよって事業は成長し、社会に貢献する。その結果、企業が成長する。そして、企業が成長するからこそ、個人の活躍の場が生まれ、さらなる成長の機会となる。そんな採用を実現したいと想います。
ラティスにご入社いただくことで、最先端の3D技術に関する唯一無二の知見が獲得できた。とか、新しいプロダクトをリーダーとして開発する技術力が身に付いた。とか、製造業のビジネスプロセスを根本から変える誰もやったことのない価値を生み出した。というようなことが、入社後実現し、一緒に食事でもしながら聞ければ私は本当にうれしいです。
反対に、とりあえず入社してみたけど、自分の目標を見失ってしまい、仕事はつらいだけで、プライベートにまで支障がでてしまうので会社を離れるということになってしまっては、すごくつらいと思います
採用活動は相互理解のプロセス
私たちにとって、採用することはゴールではありません。候補者の皆さんにとっても入社はゴールではないと思います。そんな重要なプロセスだからこそ、私たちは選考プロセスをジャッジではなく、相互理解のプロセスだと考えています。
私たちは候補者の皆さんがどんなキャリアを描いているか、どんな強みをもっているか、どういう価値観を大切にしているか等、できるだけ広く、深く、知りたいと思います。反対に候補者の皆さんは、私たちの企業活動について広く、深く、また過去から未来までを知りたいのではないかと思っています。
採用活動を通して、お互いがお互いのビジョンを実現できるパートナーに成り得るか一緒にじっくり考えていきたいです。
そのため、できるだけ柔軟に選考プロセスをご提案します。選考の間に社員との面談を提案させていただくこともありますし、会社見学やインターンシップ、私たちのHPや出版物等、あらゆるコミュニケーションの手段をご案内することもあります。是非、相互理解をする手段としてうまく活用していただければと思います。
お互いの成長を支援するパートナーとなるために
最近では、過度の採用競争激化から、1日で内定がでます。とか、面接は一回で内定です。といったご案内をお見かけすることもあります。しかし、少し疑問に思う部分はあります。少ないことが悪いということではありませんが、それで本当に良いのか、お互いのことを知れたのか。とは思います。
私たちは、入社後に活躍する皆さんの姿を見たいですし、心から願っています。また、そんな皆さんの活躍によって成長しようとする企業を支えたいと私は思います。だからこそ、直接お会いいただけるご面談の場を大切に考え、相互理解の中で、お互いがお互いの成長を支援し合うパートナーに成り得るのかを一緒に考えたいと思います。
お会いできることを楽しみにしています！！
