こんにちは!人事のきういです。
今回は就職活動中の学生の方向けに、現在募集中の職種について解説したいと思います。
「書いていないけど実際のところどうなんだろう?」とよく質問されることを説明していきます!
目次
アプリケーションエンジニア・研究開発エンジニアについて
Q.エンジニアになりたかったら、プログラミング経験がないとだめなんですか?プログラミング経験がない人は選考で不利になるんですか?
A. プログラミング経験はなくても問題ありません。
入社後に研修をご用意しています。そこでしっかりとプログラミングスキルを身につけて、エンジニアとして活躍している先輩社員がたくさんいます。
Q. 「アプリケーションエンジニア」と「研究開発エンジニア」って何が違うんですか?
A. 開発するものが違います!
アプリケーションエンジニアは製品として完成している当社製品のバージョンアップや機能追加、お客様ごとのカスタマイズの開発を行なっています。
一方、研究開発エンジニアは、当社の独自技術であるXVLの性能そのものの向上や、基礎研究を応用し、新たな技術と3Dを組み合わせることで、新たな価値を生み出せないか追求する、といった技術開発を行なっています。
職種に関わらず、社会人として働く基本を身につけていただくために、入社後は最初に研修を受けていただいています。
Q. エンジニア選考に有利になる専攻ってありますか?
A. ありません。
ラティスは3D技術を武器にしている会社ですが、3D技術に特化した人材を求めているわけではありません。製造業の幅広いお客様のご要望を叶えるソフトウェアを開発するためには、3D技術に限らず幅広い分野の知見が必要になってきます。
先輩社員も、3Dや製造業に関心は持ちつつも、情報科学や機械工学以外を専門に学んできた方が多くを占めています。
技術コンサルタントについて
Q. 技術コンサルタントってどんな仕事をするんですか?イメージがわきません・・・
A. お客様と当社をつなぐ、通訳のようなお仕事です。
具体的には、お客様が3Dを使ってどんな風に業務改善を行いたいのかを理解すること、当社のソフトウェアを理解し、どのソフトウェアをどのように使えばお客様にフィットするのか、提案するお仕事です。
理解したことを的確に自分の言葉で伝えられる力が求められる職種です。
Q. 技術コンサルタントって、営業とどう違うんですか?
A. 営業が作った接点をもとに、お客様の困りごとを深掘り・解決に導くのが技術コンサルタントの役割です。
営業が目標として売上金額を掲げるのに対し、技術コンサルタントは「お客様への提案」「導入製品の定着」等を目標として日々業務に取り組んでいます。
Q. 技術コンサルタントはプログラミングするんですか?
A. プログラミングを行うことはありません。
エンジニアは研修中にプログラミングを学んでいきますが、技術コンサルタントには別の研修をご用意しています。
一般的なパソコンスキルがあれば問題ありません。
Q. 技術コンサルタントになるのに有利な専攻ってあるんですか?
A. ありません。
技術コンサルタントに求められるのは、お客様の要求を適切に理解できること、自分の考えを相手に正確に伝えられることです。また、これらを行うために、同じチームのメンバーと協力して仕事に取り組んでいく必要があります。
学生生活を通して、これらのスキルが自分の強みだと感じているあなたは、もしかすると技術コンサルタントに向いているかもしれませんよ。
技術コンサルタントの仕事を体験してみたい方はインターンシップにご参加いただくと、更に理解を深められるはずです!(詳細については後日公開します!)
どの職種にも言えること
Q. どんな人が入社していますか?
A. 3D技術を面白いと感じる方・製造業向けにITの力を使って何かしたいと考えている方
学業・サークル活動・アルバイト等で、目標に向け行動された経験のある方
がこれまでに入社されています。
経営理念にあるように、主体的に取り組む・挑戦を恐れない・成長し続ける・周囲と協力するといった姿勢を持つ方が活躍しています。
まとめ
それぞれの職種について、よく質問いただくことをまとめてみましたが、いかがでしょうか。
少しでも、募集職種に関する疑問が解消いただけたなら嬉しいです。
それではまた次回!