研究開発本部 研究開発グループの こっしー です.
2025年8月に行ったUS出張についてお話しします.
目次
訪問先
・SIGGRAPH:コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する世界最大級の国際会議および展示会.
・LTUS:ラティスのUS拠点.
今回の出張の目的
今回の出張では,SIGGRAPHの聴講参加とLTUSの訪問をしました.
SIGGRAPHの聴講参加は「最新の CG 技術に触れること」,LTUSの訪問は「LTUSメンバーとの交流」を目的としています.
出張に向けた準備
SIGGRAPHで取り扱われるテーマやプログラムは多岐にわたることから,事前に気になる論文をピックアップし,参加するプログラムを選定しました.また,LTUS訪問に向けて,自己紹介・業務紹介の資料を作成しました.
SIGGRAPH聴講参加
SIGGRAPHは毎年夏に北米で開催されます.今回は,2025/8/10~14にカナダのバンクーバーで開催されました.
私は主に,3D形状表現/形状処理/描画に関する論文発表やポスター展示に参加しました.特に,「3D Gaussian Splatting 関連」や「Transformerベースの潜在拡散モデルを利用した3Dモデルの自動分解」,「テキストや点群,スケッチを入力としたB-rep形式の 3D 形状生成」などの論文が興味深かったです.他には,展示会やアートギャラリー,エレクトロニックシアターなどのプログラムにも参加しました.
LTUS訪問
LTUSでは,まずは私から自己紹介・業務紹介・SIGGRAPH参加報告を行い,その後LTUSでの普段の定例に参加にしました.慣れない英語でのコミュニケーションには苦戦しましたが,LTUSでの実際の案件についてや,メンバーからの業務効率化の提案もお聞きでき,大変貴重な機会でした.
想定外だったこと
出張の序盤~中盤は計画通りに進んでいたのですが,終盤に「とある航空会社の客室乗務員組合がストライキを決行予定」というニュースが飛び込み,このストライキの日程が私の予定していた帰国便と重なるというハプニングが発生しました.その後,帰国前日まではその対応でバタバタしたものの,結果的にはほぼ予定通りの代替便が手配され,大きな支障なく帰国することができました.
出張を通じて成長したと感じる点
英語に不慣れなことに加え,プライベートを含めて初めての海外渡航となる中での単独海外出張であり,個人的には強いチャレンジ精神をもって臨んだ出張でした.出張前には不安な点も多くありましたが(現地でのマナー,チップ制度,入国審査など…),それらについて事前に徹底的に調査や準備を行ったことで,精神的な余裕をもって出発でき,現地でも落ち着いて行動できました.これらの経験を通じて,行動力や計画力,危機管理能力が養われたと感じています.
今後の目指すエンジニア像
今後も最新技術に対してアンテナを張りながら,さらなる技術力の向上を目指し,研究開発を通じてラティスに貢献していきたいと考えています.



















