勝手に書籍紹介

「考えなくてもできるようになる」の大切さ

2020年が始まってもうすぐ1ヶ月になりますね。
新年の節目になると目標を立てるものの、だんだんトーンダウンしてゆく@中の人のようなタイプの人におすすめしたいのが、「自分を変える習慣力」@三浦将 です。

 

まず安心して頂きたいのは、@中の人は「朝5時起き」を始めるほどの根性はない、ということです。笑

 

日々くらしていると大小さまざまな意思決定があります。それはビジネスに関わる大きなものだけでなく・・・

「昼ご飯何食べよう」「今日は傘を持っていったほうがいいのか」

こうした様々なことを考えて決めてゆくのは楽しくもあるのですが、一方で迷わずにできた方がいいことも多いと思うのです。

 

「相手に名刺を渡すときってこれが正式だっけ?」「失礼のない言葉遣いってこれでいいんだっけ?」

 

このようなことを考えて調べていると、それだけで疲れてしまうと思いませんか?

 

そこでキーとなる考え方が本書のテーマ「習慣化」です。

 

意識して取り組まなければならないから大変なのであって、無意識でできるようにしてしまえば簡単にできるようになりますよね。
(毎朝歯みがきするのにいちいち悩む人はいないと思います)

 

習慣化するのに大切なのは、「目標の明確化」と「欲張りすぎないこと」と「一緒に取り組む人を見つける」ということだそうです。

  • 目標の明確化:毎日できたかが明確にわかり、ポジティブな言葉で表現する
  • 欲張りすぎないこと:大切なのは「定着」なので、まずは1つに絞る
  • 一緒に取り組む人を見つける:やる気を持続するために周りを巻き込む(SNSでの定期的な発信などでも可)

 

思ったよりシンプルだと思いませんか?

 

本書ではどのような習慣を身に付けるのが良いか、ということも書かれているので(コミュニケーションの習慣や心を安定させる習慣、など)目次を見て気になる習慣がある人は、2020年こそは目標達成→習慣化できるように取り組んでみると年末にはうれしいことになっているかもしれません。

 

最後に本書にも取り上げられている習慣化の鬼?イチローさんの言葉で締めようと思います。

特別ことをするために、特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段どおりの当たり前のことをする。

 仕事でも研究でも良い成果を出すために大切なのは、特別なことではなくて日々の当たり前の積み重ねなのだと再認識しました!